出撃!

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キリーク「よしゲイツ伍長!俺に着いてこい!」 キリークの重装甲のザクが重々しく前進していく…。 ゲイツ伍長「はっ!」 続いてゲイツ伍長のザクも、ピッタリと後方から動きだした。 キリーク「敵さんとの距離を縮める為に、暫く移動するが…敵さん側もこちらに向かって来ているようだ。」 ゲイツ伍長「隊長!すると正面から叩くんでありますか?」 少し緊張した口調でゲイツ伍長は聞いてきた。 キリーク「ゲイツ。いくらザクでも、61式の砲弾をまともに食らえばあの世行きだ。側面より近づき、一気に叩く。フレデリックの援護もある。安心しろ。」 ゲイツ伍長の緊張を和らげるよう、キリークは答えた。
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