8人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
プルルルル
「はい」
いつも彼女から電話がくる時間に違う人物から電話があった。
「並盛総合病院のものですが」
リボーンがさっきいっていたようになんか嫌な予感がした。
「あの……藍田望美様の関係者のかたですか?」
俺は「はい」と答えた。
「すぐに病院に来ていただけますか?」
すぐむかいます。と言って電話を切った。
支度をして家を出た。
今の時刻はPM10時半だった。
1時間と30分後には俺と望美があった12月25日になる。
1年前望美と初めてあったのは病院だったなぁ~なんて思っているといつの間にか病院についた。
まっすぐナースステーションに向かった。
最初のコメントを投稿しよう!