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春と言うことで、この時期は一番活気がある時期ですね。
産卵行動つまりスポーニング。 産卵を意識することでバスがシャローに差してきます。
水温が大体8℃くらいから動き出すと考えます。
水深が4m位(場所による)のところから徐々に一段。また一段とシャローに上がってきます。
私的にはフラットな地形に硬いストラクチャー(岩、橋脚)が絡んでると、美味しいと思います。(差し始めの段階)
そういう所に良く投入するのがサスペンドミノー。
サスペンドとスローフローティングを使い分けます。
投げて巻いてボトムをゴリゴリ…ゴツゴツした場所に入ったら、止める…そしてアクション。
するとカツンッ!て感じのアタリが出ます。 喰うって言うよりアタックしてくる感じですね。
だから口より、エラとかにフッキングしてくる確率が高いです。
あとは水温が安定(12℃~14前後)してきたらシャローのカバー(芦やウィード)をテキサスやダウンショットで。
これはいれば喰ってくるので、あまり難しくない(笑)
スピナベで素早く探るのも良いですね。 パラアシの中をガンガン引いちゃってください。
あと、この時期…雌は中層に浮いてます。雄はボトムと考えてください。
ミドストで雌。ずる引きで雄みたいな感じと捉えてください。
あとはこれを参考に、自分で答え合わせをしてみてください。
これが必ず正解!!ってのは無いですから(*^ー^)ノ
相手は生き物なので、その時の状況で変わります。
自分なりの答えを出してみてください。
次回はアフターについて書いてみます。
待っててくださいね。
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