第1部「ファントムブラット」

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ー19世紀、日本ー ダニー「わんわん」 ジュジュ「おーよしよしおーよしよし。ダニーはほんとにかわいいわんちゃんだなぁーほんとに」 ダニー「わんわんわん!」 ーーー ーーーーー ーーーーーーー ぼくの名前は斎藤 斎藤トシ みんなからはジュジュって呼ばれている ダニー「わんわん!」 ぼくは学校から帰ると いっつも愛犬ダニーと遊んでいる 今日もまたダニーと遊んでいた いつもと同じ… 見慣れた風景だった… ジュジュ「よーし、ダニー。この書斎で見つけた石仮面をかぶるんだ」 ダニー「わうん!」 ジュジュ「ははは!にあってるぞダニー」 ダニー「わんわ…う…わ…ぅ…う…UREEEEYYYYYYYYYYYYYYY」 ジュジュ「ダニーッ!」 ダニー「俺は犬を辞めるぞッ!ジュジューッ!」 ジュジュ「うわー!ダニーが変になったー」 ダニー「そしてッ!Goodbyeジュジュ!」ドゥクシ エリナ「危ないっ!」 ディオがはなった一撃は ジュジュをかばったエリナに直撃した エリナ「まぁ…ジュジュったら…いけない…ひ…と…」 ジュジュ「なにをするだァーッ!ゆるさんッ!!」
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