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ここはとある城
王様「フォッフォッフォ!そうか、残虐魔王キュッパを倒したか」
戦士「ハイ!陛下!」
王様「チミには言ってねぇよ!脳みそまで筋肉の癖に!」
口の悪い国王だ・・・・・
戦士「なんだとぉ!
もう一度言ってみろ!」
王様「脳みそ筋肉」
戦士「上等だぁぁぁあ!
ブチ殺す!!!
奥義!御気鰤流・句際云湖佐々都第式手名賀制夜北無胃!」
ゴスッ!
読める?
訳すとかなり下品だから訳さないけど・・・・・・
それより、国王殴ったよ・・・・・・短気だなぁ
王様「・・・・・・・・・・・ククク・・・・・・・アーハッハッハ!
気付いていたか!」
戦士「あぁん?」
王様「我が名は毬男!
魔王なり!」
また魔王か・・・・・しかも毬男って・・・・・姿が読者には見えてないけど
毬男なる魔王は、某キノコででかくなるゲームの主人公みたいな格好だよ。
毬男を片仮名にしたら・・・・・・・・
わかるよね
戦士「え?・・・・・魔王・・・・・うん・・・・気付いてたさ!(ヤッベェ~、魔王?魔王かよ・・・・)」
魔王「やはり・・・・・・・・・貴様・・・・・相当の達人だな」
戦士「フ・・・・・フン、ああああ当たり前だろ。
テメェみたいな雑魚、10秒で十分だ(10秒?無理無理無理無理無理無理無理!この魔王、かなり強そうだもん!何回も亀の化け物倒して、姫救ってそうだもん!)」
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