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「どこに行こうかなぁ…と💡」
呟くと同時に跳躍しﾋﾞﾙ🏢の屋上に飛び上がる
尋常じゃない身体能力
暁はしばらくﾋﾞﾙからﾋﾞﾙに飛び移り移動しながら地上の様子を観察していた
「今日はなさそうかな…
ん？？」
帰ろうと思い始めたとき何かから逃げるように走る人影を見つけた
「いつも思うが…
あんなことして楽しいのか？
まぁ考えたところでわかるわけないし…
行くか➰よっ💡💡」
そう言うと今までいたﾋﾞﾙの屋上から躊躇いもなく飛び降りた
地上5階建てのﾋﾞﾙ
『普通』の人間なら間違いなく死ねる高さ
でも…
暁は『普通』ではない
逃げ惑っていた人影の前に平然と着地し声をかけた
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