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とりあえず反応に困ってる私に蒐は声をかけてきた。
「まぁ、ようこそ…死後の世界へ。
sorrow a soul…汝は我の贄となる。」
「……………は?」
そのまま突然蒐は執事の様に恭しく一礼をする。
どことなくその仕草は風習の様な感じだったけど…
様になってるから良いや(笑
………いや、
良くない…良くないよ……うん。
死 後 の 世 界 ?
「もしや…まさかのまさかで…
私…………」
「死んでんだよ諦めろ。」
「………Ψ(`∀´#)」
さっきの態度から豹変したんですがww
てか言ってる事が唐突すぎて許容範囲軽く超えてるんですが。
「ぅう…っぐすん…」
「泣くなって。」
「誰のせいだよ誰の!」
「勿論、俺。」
ぁー…さいですか。
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