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エレベーターが着き扉が着くと広い玄関だった。 玄関を上がる入ると美味しそうな匂いがしてきた。 「今日は、ビーフシチューね♪」 靴を脱ぎ玲奈はご機嫌な様子でダイニングキッチンへ続くドアを開いた。 恭夜が中に入ると広く奥はリビングになっておりスッキリとしておりあまり生活感がなかった。 「恭夜も食べるでしょ?」 「いいのか?」 「あの子が用意してくれたのよ。めちゃくちゃおいしいだから食べなきゃ損。」 「ほう。」 .
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