神の名

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「ミュウが天使のほほえみに 来た時のことだ 俺が死の関門を通ったかと聞いた時 ミュウは戸惑っていた ホントに死の関門を 俺たちは通っているのか??」 ミュウは真剣な顔になる ミュウ 「ミナトと時とリオ以外は 全ての人間..魔人が通っている」 俺たち以外?? 「どーゆーことだよ??」 ミュウ 「お前にはまだ早い もう少したってからだ」 「またそれかよ!?」 ミュウは黙り込む 「ミュウは何を隠してるんだ!?」 ミュウ 「お前は今焦っている もう帰れ..落ちついた頃に また03人を呼ぶから」 この白髪のおじさんはホントに神なのか?? 俺たちをアビリティに してくれたのは感謝してる でも何か納得いかない 心がモヤモヤする 俺とミュウはその後会話をせず 俺は魔法陣に入り帰った
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