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シュン..
「ここはどこだ??」
まわりを見わたすと
見慣れたベッドや低いテーブル
テレビまである
ここは..
「ゆりかごの俺の部屋だな」
無事帰ってこられたし..正直ミュウが
ゆってきたことも気になるけど
今は気にしない方がいいだろう
それよりお腹すいた
「食堂に行くか」
俺は食堂へと歩きはじめる
だけどみんな授業なのか
通路には誰もいなくて
とても静かだった
「静かすぎて不気味だな..」
俺は小走りで食堂向かう
「..??..いつもより食堂遠くね??」
そんなことを思いながらも食堂についた
だが..
「まだ開いてないのかよー!?」
食堂のドアは閉められ
「閉」という札がかかっている
俺はその札をじっと見る
その時足音が聞こえてきた
「誰だ..?....?..ってお前は!!」
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