神の名

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足音がした方を振り向くと そこにいたのは.. 「時!!」 時 「ミナトも日本地区だったのか!! それでなにしてんだ??」 俺はお腹をさすりながら 「閉」と書かれた札を指さす 時 「なるほど..てか俺も食堂にきたのに 開いてないのか」 時はそれだけ言って どこかに行こうとする 「待てよ!!どこ行くんだ!?」 時 「部屋に帰るだけだ」 「なら俺も行く!!」 時 「なんでだよ!?」 「一緒に能力使う練習しよーぜ!!な!?」 俺はむりやり時の部屋まで行って 時という番人を倒し 部屋の中へと入った 時 「ったく..強引なんだよ..」 「心配すんなよ ゆりかごは能力対策されているはず」 時 「そーゆー問題じゃねぇ」 時はため息をつきながら ふわふわのソファに座った
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