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タッタッタッ..ガラッ!!
俺は強くドアを開けた
そこには「ドンマイ」って表情を
俺たちにむける生徒と
笑顔がひきつってる先生と
ジーンズに黒いロングコートの
白髪のおじさんがいた
先生
「ミナトォ..!!翔馬ぁ..!!」
翔馬
「先生!!ふ..ふふ不審者ですか!?」
俺はびっくりだ
神がくるってゆったじゃん
この白髪のおじさんがそーだろ??
まぁ翔馬には
所かまわずボケを放つ癖があるけど
先生
「翔馬!!いい加減に..」
その時翔馬に向かって
白髪のおじさんは手をかざした
次の瞬間手が澄み切った空のような
水色の光を放ちはじめた
白髪のおじさん
「君のゆーとーり俺は不審者だ!!」
「ざけんなこのやろー!!」
俺は白髪のおじさんに飛び蹴りをした
そして教室は気まずい空気になる
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