物語の始まり

7/9
前へ
/15ページ
次へ
「涼、白崎由里ちゃんのこと好きになっちゃったんだ~」 ニターと笑う愛はまるで悪魔のようだ 「田中!!おめー(怒)」 「まぁまぁ。中山にもお前の恋路を手伝ってもらおうぜ!!」 田中もニターと 2人の悪魔が俺の前には存在している 「良かったじゃねーか、秋山!!こういうのに女子がついてくれると結構頼もしいじゃん!!」 田中がキラキラした目で言ってくる 「そうそう。愛が由里ちゃんからいろいろな情報聞き出してあげるから♪」 「それならありがたいが…」 愛にそれができるか… 「とりあえず、愛にまけせとけって!!」 愛は胸をドンっと叩く その仕草古くね(^_^;) 俺らはお弁当を片付け午後の授業の準備をした
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加