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「涼、白崎由里ちゃんのこと好きになっちゃったんだ~」
ニターと笑う愛はまるで悪魔のようだ
「田中!!おめー(怒)」
「まぁまぁ。中山にもお前の恋路を手伝ってもらおうぜ!!」
田中もニターと
2人の悪魔が俺の前には存在している
「良かったじゃねーか、秋山!!こういうのに女子がついてくれると結構頼もしいじゃん!!」
田中がキラキラした目で言ってくる
「そうそう。愛が由里ちゃんからいろいろな情報聞き出してあげるから♪」
「それならありがたいが…」
愛にそれができるか…
「とりあえず、愛にまけせとけって!!」
愛は胸をドンっと叩く
その仕草古くね(^_^;)
俺らはお弁当を片付け午後の授業の準備をした
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