悪夢
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現在、禮は石山小学校を卒業し、石山中学校に入学、来年に受験を控えてる中2のどこにでもいる男の子だ。 僕は来年受験生なのになんでこんなに余裕でいられるんだろう…と、ふと考えてしまうが自分でもわからないでいる。 さてと、今日はもうなんだか眠いし寝よっと。 こうして禮は携帯を枕の横に置きそのまま静かに眠りについた。
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