36人が本棚に入れています
本棚に追加
禮は悪戯だと思い、気にせず寝ることにした。
そしていつも通りの朝を迎えた。
「禮、早く朝ご飯食べて学校に行きなさい。遅刻するわよ。」
「ねぇ、母さん…リアルボンバーマンってなに?」
「寝ぼけてないで、さっさとご飯食べて学校に行きなさい。」
まぁ当然の返答だよね。
リアルボンバーマンってがちでなんだよ
そんな事を思いつつ、学校に行ってる最中に、瑠と出会って一緒に行くことになった。
「なぁ、禮…リアルボンバーマンってなんだかわかるか?」
禮はもの凄く驚いた。
昨日の非通知の着信…僕以外の人のとこにも…そう思い禮は鳥肌がたった。
「じ…実は…僕のとこにも…非通知で…」
「えっ?禮のとこにもか?」
瑠も鳥肌がたっていた
「もしかして、晃や飛鳥にもきてるんじゃ…」
僕はなんだか物凄く不安になってきた
これは…単なる悪戯じゃないのか…?
最初のコメントを投稿しよう!