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次の日になり学校に行くとすでに喧嘩が始まっていた。
喧嘩をしているのは昨日と同様海藤であった。
海藤「死ねや雑魚が。」
やはり海藤は強い、その海藤を見ていると。
海藤「何見てんだお前!!」
海藤がこっちに近寄ってくる。
大毅「まぁ落ち着けよ海藤」
海藤は喧嘩のあとで我を忘れている、海藤が俺の前で止まった。
海藤「お前見たことない顔だな」
そう言った直後に拳を俺に振ってきた。海藤の拳を避け海藤の横っ面にパンチを一発繰り出す。
海藤「痛っ!!てめえよくもやりやがったな!!」
進藤「海藤落ち着け!!」
進藤がとめにはいる。
進藤が一旦海藤を別のところに連れていく。
海藤「あの野郎!!ただじゃおかねえ!!」
進藤は海藤と北川のやりとりを見て思った。あいつはただ者じゃないと。
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