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立ち上がった海藤に大毅のハイキックが直撃、海藤は気を失い倒れ込んだ。
大毅「どんなもんだ!!」
進藤が海藤を探し体育館にやって来た。
進藤「海藤!?」
進藤が海藤に駆け寄る。
進藤「お前がやったのか??」
大毅「ああそうだ!!なんか文句あるか??」
進藤「海藤のかたきは俺がうつ、次は俺が相手だからな。北川とか言ったな!?その面覚えておくからな、待ってやがれよ」
進藤は海藤を抱えて、体育館をさる。
海藤が敗北というのはすぐに学校に広がった。
「海藤が負けた??あの野郎ぶっ殺す!!」
進藤「黙れ!!あいつは俺が殺るんだよ!!」
大毅は進藤と拳を交えることでこの街の中学のレベルを知ることになる。
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