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イヴ「ニクスの言う通り、ニクスは、壁の一つ上を行く、新世代ジャンルの鎧(もの)を持っている。これは事実だ。」
ピス「そうか、それがお前のトリックだったのか。どうりで、俺の光弾が効いてねぇワケだ。」
ニクス「アンタの攻撃は、どんな至近距離からであろうと、俺のシールドが防ぐ。
俺は、アンタの壁を潜り抜け、シールドの内側から、アンタを叩ける。
攻撃を当てられれない、アンタの負けだ。」
ピス「……くっ!」
カイ「こればっかしは、仕方がねぇよなぁ。」
イヴ「…いや、どうかな。」
カイ「?」
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