始まりはここから

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そんな事を言いながら揉み続けるかずき 『んっ…』 女性からはつい声が漏れてしまう 『この…ドスケベ野郎!』 その女性の声はセレスの怒りに引き金を引き、手にしたカバンは迷う事なくかずきの顔面に直撃した 『ふぐぉ――!!』 突如、現れた女性によりかずきの恋の物語は動き出す
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