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「コイツ!!なんですよ!!」
剣斗は俺の首根っこを掴んで、裕次の背中から、引き剥がす。
「「「あぁっ!?」」」
驚く三人……
『……い!?』
発見されて驚く俺。
「………う?」
何故か首を傾げて頭に?マークを浮かべる千里。
「シン君!?何で!?何で犬プロに!?」
「まさか!!明日香達と一緒に居たくて来てくれたの!?キャハッ!!嬉しい!!」
「傍迷惑よ!?べ、別に嬉しくなんてないんだからっ!!」
『……嬉しいも何も無いよ……なぁ、千里?』
「……うん。」
俺は千里に涙目で話す。
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