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『ちょ!?綾さん!?』
「うん!!話したよ!!」
『ちょー!?』
「まぁまぁ、表沙汰にならなければよいではないか!!櫻井君!!」
パニックになる俺を社長は落ち着かせる。
『じゃあ……壮将……かな?これからよろしく!』
「僕は桐山裕次!よろしく!」
「黒木剣斗だ!よろしくな!」
「松原博也!!よろしくね!!」
「うん!!皆もよろしく!」
「うむ。仲良き事は美しき事か………若いとは良いな!!」
こうして、新たな仲間。壮将を加え、新しい生活。
社会人としての一歩を踏み出した俺達。
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