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まぁ、何やかんやで俺達は挨拶をした。
「まぁ、皆は面識があるから、大丈夫だけど……」
四人は俺を睨む。
『……皆さん?何で俺を睨むのかなぁ……?』
冷や汗を掻く俺。
「シン君……あの子達に気を使っちゃダメよ!!」
「調子に乗って、デートの誘いとかするかもだから!!」
「シン君……デートなんてしたら……泣いちゃいますからねっ!?」
『………わかってるよ!!心配性だなぁ……』
「浮気上等なシンだから、不安なのよ!?」
『誰が浮気上等か!?俺はしてないぞ!?』
「そうよ!!シン君は一途に私の事に夢中になる」『綾さん!?』
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