六つノ国

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白き翼 これは国の名前ではなく、連合の呼び名。 元は東北全土を治める大国であった。 金の発掘が盛んで、金を使い豊富な財力を武器に、国内・外国との貿易を盛んに行い大国を築き上げる。 しかし、巨大な財力が内乱の引き金になる事を危惧し、国を解体し中立を宣言する。 何処の国にも加担せず、侵略もする事なく静かに暮らしている。 連合となっているが、鷹・鷲・隼と、空を自由に飛ぶ鳥から名前をとり、豊富な金を三等分しそれぞれが管理している。 三つ共、対等の力を持ち、白き翼の名の元に集い連合を築く。 白は中立を意味し、翼は自由を意味している。
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