…え~、まぁココまで日記で記載したのですが…。

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…だがしかし、私はイザナミが亡くなったのは島根県とか三重県だとは思えないのです。 何故なら火の神カグツチは明らかに脅威の象徴。 縄文人にとって最も火の脅威を感じるのは何か? …あくまで私の意見ですが山の噴火ではないか?と、思えるのです。 しかし島根県や三重県に火山は見られない。 もしあっても三重県ぐらいしか考えられませんが、脅威には程遠く感じます。 ならばイザナミは何処で亡くなったのだと仰るでしょう。 …フォッサマグナというのをご存知ですか? …いきなり何だと怒らないで戴きたい。 一応大切な部分です。 フォッサマグナは海の堆積物がたまったモノだとか火山の堆積物だとか、様々な憶測が飛ぶ、未だに判明しない未知の大地のことです。 とりあえずフォッサマグナは伊豆半島の衝突の際に出来たそうですが、もし、伊豆半島が衝突、噴火したのがイザナギたちの時代ならどうでしょう? あっちこっちで火山が活動を始め、マグマが辺りを焼きつくし、噴火の際に出る土砂物が辺りを覆い尽くす。 これ程恐ろしい脅威はありません。 その際、イザナギたちがフォッサマグナの大地の一部、新潟県にいたら? …………繋がります。 火の神カグツチが伊豆半島の衝突、噴火の象徴で、その際にイザナミは火傷を負い、そのままその地で亡くなったのでは…? あまりに想像を超えた思考ですが、否定出来ないところが多すぎるのも事実です。 まあ、本当のところはフォッサマグナ全域に可能性があってイザナギたちがどのように過ごしたか、私個人の推測と偏見で成り立っている以上、説得力がありませんね~。(苦笑) とりあえずイザナギたちは以上となります。
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