宇宙の成り立ちの推測

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始めに言っておくが、これはあくまで推測であり、あらゆる可能性の一つでしかないのであしからず。 膨大な電子が宇宙に散漫し、個々それぞれがそれぞれの運動していた。 しかし宇宙レベルの超高速で運動していた電子同士が∞/1の確率で結合し、電子は水素等のガス系統の元素となる。 その後、次々と水素等の軽いガス系統が形成され続けた。 すると、銀河レベルの超高速で運動していた炭素ガス同士が∞/1の確率でぶつかり圧縮された。 すると炭素ガスは固形化し固形炭素となる。 次に固形炭素は太陽系レベルの超高速で運動していると別の固形炭素とぶつかり合う。 その瞬間、周りのガス系統が科学反応を起こし爆発した。 すると周りの電子たちは急激な運動エネルギーを得て強力な結合を行うことが可能になった。故に急速に鉄等の固体物質へと変化した。 しかし一部のガスが太陽のようになり、絶妙な遠心力が働き始める。 故に重さの違う物質たちのスピードの差によりぶつかり合う。 後は地球誕生説を参考にしてもらう。 これらの発想のヒントとなったのは原子力発電、原爆である。 原子力発電は電子を原子にぶつけることで爆発を誘発させ、電力を得る。 原爆は原子レベル以下まで物質を焼却する。これは太陽爆発に酷似している。 よって今回の構想に至ることが出来た。
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