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『隆平ー?』
「んー?」
僕の腕の中で
君は言った
『好きやで^^//』
照れながら言う君が愛しくて
よりいっそう君を強く抱き締めた。
君の髪の香りが鼻をくすぐる。
「僕も好き、大好き^^
愛してんで…」
『へへ^^嬉しいっ』
君がそう言ってくれるなら
「なぁ…」
『なにー?』
「ずっと一緒におってなぁ」
『もちろん^^』
君がここにいてくれるなら
君が今日も明日も明後日も
この先ずっと笑ってくれるなら
君が君であるなら
それが僕の幸福論。
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