戯言達

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歌詞を読み。 旋律を聴き。 調和は在る。 零す涙が光るなら。 それは限りない共感の証。   今、自分の心が感じている事を、メロディと共に代筆してくれている。 言葉と音楽に乗せて、吐き出す為の道を創ってくれている。 だからこそ何度も聴き。 だからこそ何度も歌いたくなる。   そんな音楽を奏でて行けたらと、切に想い、声を枯らしていく。   僕は歌う。
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