第1章

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『ま、当たり前の結果ね。』 「俺が負ける…じゃと?」 『私の勝ち よ』 「……どうしたことかのぅ…」 そうしていると、先生が教卓の前へ立ち、着席と大きな声をあげた。 「納得いかんのぅ…また勝負じゃな。」 『何回でも受けてたつわよ。結果は変わらないけどねっ』 「いつまでいってられるかのぅ」 そう会話を交わし、彼は前を向き席にうつぶせになり寝だした。 UNOの話しになると回りが見えなくなってしまい… …恥ずかしい。
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