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ただ、このむちゃくちゃな練習を続けていて、体が持つはずがありません。 次第に左の背中の筋肉に痛みが出始めた頃、いつものようにむちゃ振りを繰り返していた時です。 300球ほど打ち終わった頃、背中の痛みが強くなってきたのでやめようと思っていたら、隣の打席のおじさんが話し掛けてきました。 お「お兄ちゃん、それじゃあダメだよ。」 おじさんはスイングを丁寧に教えてくれました。 でもおじさんのスイングは綺麗ではありませんでした。
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