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「安心して下さい。脱ぎ立てです！」
「鮮度を気にしている訳じゃない！って美桜ちゃん、スカートを脱ごうとするな！」
「わかりました。飛我君は交渉上手ですね！…ならばサービスサービスで美桜のエロいおっぱいを拘束している布切れを付けましょう！」
「おもむろに制服を脱ぎ出すなぁぁ！そして頼むからせめてブラジャーって言ってくれぇぇぇ！」
「ハッ！ブラジャーですか！流石飛我君！婦女子にブラジャーと言わせて欲情できるなんて伝説の変態の名は伊達じゃありませんね！わかりました！飛我君に美桜のいやらしいブラジャーを…」
「そういう意味で言ったんじゃねぇぇぇ！」
なんだこの娘。大人しそうな外見に似合わずヤバいぞ（勿論、性格的な意味で）。
自己犠牲か。これが自己犠牲ってやつなのか。
「美桜止めろ！勝っちゃんが言いたいのはそういう事じゃ無いんだ！」
と美桜ちゃんの暴走を制止するかのん。
おぉ。たまにはかのんもまともな事を言うじゃないか。少し見直したぞ。
「勝っちゃんが言いたいのは女性用の下着が欲しいとかそういう事じゃない。」
うんうん。
「勝っちゃんが欲しいのは男子生徒のパンティだ!!」
「待てゴラァァァァァ！」
「成る程。了解しました！早速今からホモ…じゃなくて飛我君のためにメガネ君狩りを開始します！かのんちゃん、木刀借りますね！」
「そこも変な理解をしない！てか何だメガネ君狩りって！犯罪臭がするぞ！」
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