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『ほ、堀坂さん…?』
さすがにヤバい!
これはヤバい!
間違いなくヤバい!
「今、私の家には…私と…賢くんしかいないの…。私は…賢くんにいてほしい…。」
ヤバいヤバいヤバい
体が全く動かない
そして僕は、二段ベットの下に押し倒された。覆い被さる結衣と僕の顔との間は、数センチもなかった。
「賢くん…。私、もう………。」
だぁぁぁぁぁ!!!!
もう無理だぁぁぁ!!!
僕は、思いっきり結衣を押し飛ばした。
しかも最悪なことに
結衣のミニスカートから黄色のパンツが見えてしまった
早く帰らないと死ぬ!!
『ごめんなさい!さよなら!』
僕は逃げるように階段を降りていき、全力疾走で家に帰った
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