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私と秋美は自宅に帰っていて一緒にお風呂に入っていた
『秋美、そういえば好きな人が出来たって言わなかったっけ?』
秋美は急に顔が赤くなった
「え?それは…その…」
秋美は一昨日
あたしに好きな人が出来たって言いに来た
好きな人の人物は言わなかったから
気になって聞いてしまった
秋美は昔から男の人が苦手で恐らく秋美とって…これが初恋かもしれない…だから気になって聞いてしまった
秋美は赤くなりながら答えた
「えっと…その…」
うんうん…
ダレダレ……
「賢くん………です」
え
私は
予想出来なかった事態に
困惑していた
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