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みんなが寝て静まり返った家の屋根に2人の少女がいた。 ?「ねぇ?カホ…私やっぱりまだ怖いな‥。」 カホ「…うん。私も怖い。でも、此処で諦めたらダメだょカナ?」 カナと呼ばれた少女は俯いていた顔を上げ、カホの顔をまじまじと見た。 そして静かに答えた。 カナ「そうだね…。私達で母さんたちの敵とんなきゃね…!」 そう言い2人は立ち上がり手を繋いで大きな家の中に消えていった。
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