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俺(シカマル)は何時ものように、屋上で昼寝していた
今日はいいことありそう、とか思いながらなw
テンションおかしい?仕方ねぇじゃんw
右隣にアスマ、左にはキバがいるんだからなw
なんつうか、反射的にテンション上がるんだよw
「オマエラ、授業行かないのか?」
「うるせぇよ、シカちゃんがここにいるんだから、仕方ねぇじゃん…」
俺が原因みたいになってんな…(・ω・)
「シカマル、将棋でもうつか?」
「Σなぁっ!!、気安く誘っ「んー、んな気分じゃね」
キバ、ちょっと黙れよな…
「そうか…」
なんで、落ち込んでんだよ…今からいいことしてやるって…アンタにも俺にも…
「なぁ、アスマー」
「な、なんだ?」
煙草落とすなよ…
「枕になって…」
「「え」」
んー、いい感じ…
眠いぜ…
「し、シカマル…」
「あ?なんだよ、アスマ」
「いや、なんでも」
「し、シカちゃん!なんで俺じゃダメなんだよー!!!うわぁぁあん。。゚(゚´Д`゚)゚。」
ワリィ…キバ…お前じゃなんかイヤなんだよ。
アスマの膝枕(じゃないけど…)だったら、広いからよ…なんか、ちょっと変な感触も…するけど…
変な感触…?
何それ、あぁ、ナニか…
俺ともうヤらないから、溜まってんのか…な?(・ω・;)
え…、え…
「ギャアァッ…アスマ…ナンダヨ、ソレ!!!(/θ・`;)/」
「あ、すまん、シカマル…つい…///」
「すまんじゃねェよ!!(;A;)これくらいで、欲情すんなっての(;A;)」
「お、落ち着け、シカマル…話せばわかる!!!(・◇・;)」
「わかんねーよ!変態教師がぁぁあ!!!!」
「ギャアァァアァアァッ!!!」
「なんで、俺までぇえ!!!???」
――数分後
「あらら、どうしたのアスマにキバv」
「シカマルに殴られた…」
「シカちゃんが、
怖い…ぐすっ」
「フフフ、シカマルって意外と怖いんだねw」
―――
「ったく、すぐに欲情しやがって!アイツら、万年欲情してんのかな」
そのあとの俺の運勢は最悪だった…
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