~始動~
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先生は指をあごにあてて、 「しかしな、心意気はいいがな、あ、そういえば潰れたバスケクラブがあったな」 「なんすかそれ?」 先生は僕の目を見て 「そこにはうちの生徒もいたからそいつらに声かければ良いんじゃないか?ちょっと待ってろ」 先生は職員室に入りメモを書いてくれた。 「勢いがあるのは若い内だ。応援してるぞ」 先生は頭を撫でて帰っていった。 「ありがとうです。」 無性に嬉しかった。
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