大好きな君へ-苺飴-

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「君が僕に嘘をついた」 君が僕に嘘をついた… 初めてじゃないよね?でも信じてたよ それでも君は僕に嘘をつくんだね もういいよ…頭ん中を占領する声 不協和音…そのノイズはうるさいだけ スイッチ オフ ボタンを押すのは僕 君が僕に嘘をついた… 交わす言葉?もう何にも届かないよ ありえない言葉を選ぶんだね もういいよ…僕の前から消えてくれ 時限爆弾…そのタイマーは止められない スイッチ オン ボタンを押すのは僕 どれだけ君と過ごしたかわかってる? 何でそんなわかりやすい嘘をつくの? もしかして君の中ではもう終わってる? はっきりしてくれなきゃ終わらないよ? 腹がたつ 悔しい 自分に?それとも君に? 独りで待ってる時間 定時連絡がとまる 帰りの時間が遅くなる 何してるの? はっきりしなよ…いいかげんにして したくない想像…いいかげんにして 色彩が消えた 一瞬でモノクロになる過去 覚悟はできた いつだってピリオドでいい 扉を閉めるタイミングだけは僕のもの 永遠を約束した君にその資格はない… 永遠に忘れられない瞬間を君にあげる そのとき君はどうするのかな? 君が僕に嘘をついた… 初めてじゃないよね?でも信じてたよ それでも君は僕に嘘をつくんだね もういいよ…頭ん中を占領する声 不協和音…そのノイズはうるさいだけ スイッチ オフ ボタンを押すのは僕 君が僕に嘘をついた… 交わす言葉?もう何にも届かないよ ありえない言葉を選ぶんだね もういいよ…僕の前から消えてくれ 時限爆弾…そのタイマーは止められない スイッチ オン ボタンを押すのは僕
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