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「思いもよらぬ言葉」
思いもよらぬ言葉 君が甘えてる
初めてじゃないかな?君が見せた素直
切なさで溢れた 今すぐに抱きしめたい
でも今は午前2時…星が降るよ
思いを口にすることは
文字で書くより照れくさいことで
君はいっつも自分のペース 俺は時々困る
途切れる会話も問題ない
2人の呼吸だけ聴こえてる
過ぎてく時間はただ優しくて
「繋がり」を感じてしまうんだ
「きっかけはなんだった?」
「多分…こんなんだった?」
どうだっていいかぁ
2人確かに惹かれてる現在(いま)がある
強気な君 弱気な俺
「いじめてる?」って臆病になる
強気な俺 笑うのは君
そして時々そっけない素振り
何考えてるか全部わかるのは自信過剰
何考えてるか全然わかんない自信喪失
言葉のかけひき 楽しくてしょうがない
当たり前の平日 つまんないのは週末
「大好きだよ」とは言ってくれたね
「愛してる」とは言ってくれたっけ
ひねくれものの君 負けるのはいつも俺
驚いた…切なさで溢れた…
「守ってあげたい」と呟いた
「あなたは弱いから私が守ってあげる」
と囁いた 君は俺の全部を知ってる
驚いた…愛しさで溢れた…
生まれて初めて言われた言葉
俺が君でいっぱいになってゆく
泣きたくなった 君は俺の心を占領した
言葉がね 優しすぎんだよ どうすればいい
君が全てを許した 俺も全てを許した
どうしよう午前2時 すぐ会える距離じゃね
でも2人求めてた 君はまた笑ってたけど
俺も知ってるよ 君も弱いってことを
だから俺も守ってあげたい
突き刺さる現実から君を守る騎士になろう
ずっと…ずっとね きっと…きっとね
こんな気持ち初めてかもしんない
ようやくめぐりあった たった1人の人…
驚いた…切なさで溢れた…
「守ってあげたい」と呟いた
「あなたは弱いから私が守ってあげる」…
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