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平野「あぁ~疲れた…しかも日焼けした~」
直人「そうだな。てか早く風呂入んないと時間無くなるぞ。」
直人は素っ気なく返事をし、風呂場に向かった。
村重「待てって!」
直人と同じ班員も慌てて準備をし直人を追った。
~~~~10分後~~~~
平野「はぁ~いい湯だったな~。あっ!そうだ!なぁ直人部屋に戻ったらUNOしようぜ!」
直人「オッ!良いね~やろうぜ!」
UNOをするべく走って部屋に戻っていた。
梶原「コラッ!!廊下を走るな!!」
村重「ゲッ…先生だ…」
梶原「注意事項を説明したときに走るなって言っただろうが!」
村重・直人・健太『はぁ~い。』
梶原「次走ったら正座させるからな」
そう言い残し梶原はどこかへ行った。
平野「うるせ~な、どうせこの旅館に泊まってるのはオレら暘谷生しかいないのにな…」
直人「まぁ確かにな。だいたい先生もさ…」
直人達は愚痴りながら部屋に帰った。
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