りりかの物語
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亜矢の誘いにりりかは大きく反応した 「いいの!?」 りりかのテンションの変わり具合に驚きながらもこうつづけた 「っても、おばあちゃんの家だけどね。ぶっちゃけ私も家出中だし」 亜矢はそういうと空になったイチゴミルクのパックを駅のゴミ箱に捨てた 「じゃあ、甘えさせてもらいます」 りりかが手をかざすと亜矢は笑いながらハイタッチをした 学校まであと少し 2人は改札を抜けた
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