「光へつれていく羽」

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「私に気づいてくれませんか?」 今もどこかで誰かが叫んでいるのでしょうか? 失いかけている未来(あした)へ向かう羽を 私たちはきづけているのでしょうか? 独りで立てずに終わることは この地球(ほし)であってはならないこと だからこそ、私も、あなたも、その手で、その羽で、導いてあげるのです ※未来(あした)を定めることなんてだれにもできるはずがない 自分で闇に向かう前に その手を差し出せば ほら、そこには 「光へつれていく羽」
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