とあるバカ共の狩人生活（アルマゲドン）

大タル爆弾危機一髪！？

大タル爆弾、それは自ら爆発することはないが爆発した時の威力は計り知れない。まさしく驚異的な力を持つモンスターと戦うハンター達にとってこれ以上の頼もしい味方はいない。

そして言うまでもないが、爆弾は玩具ではない。

ジャンヌ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！！ヽ(≧▽≦)/」

一同「てめぇは黙ってろ!!」

さて、ではここで問題。その大タル爆弾を裸装備のハンター（猫飯なし）がくらったらどうなるであろうか。

一同「じーっ」

フェイ「……………はぁ」

ということで、やってみた。俺じゃないけど。

フェイは裸装備にハンターカリンガという貧弱装備で塔にやってきていた。そのアイテム欄には大タル爆弾という文字と支給用大タル爆弾が。

フェイ「ほいっと…これ案外重いな」

多少なりとも汗を浮かばせ設置すると、ハンターカリンガをしやんと抜いた。

フェイ「それっ！」

彼が切り掛かった瞬間。

彼はお星様になったとさ

『フェイは力尽きた』

ボッカ「まぁ予想はしてたわな」

ジャンヌ「〓」

ジャンヌがにやりと笑うのを見て、あまりいい予感がしない一同であった。