▼地獄の食事会

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学校が終わり 私は校門の所で 達也さんの車を待っていた (達也さん…まだ来ないの?) 「友里様,来ました」 学校専用執事がきた車のドアをあけようとした 「待って」 「…はい?」 「達也さん。あけて?」 「かしこまりました」 達也は運転席から出てきて ドアをあけた 「どうぞ」 「ありがとう」 私はニッコリ笑い 車に乗った 車が発車した時 学校専用執事は達也と友里を睨みつけていた  
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