【殺生丸&りん】

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★殺生丸(セッショウマル) 【性格】 かつて東国を支配していた大妖怪を父に持つ。(第三彈映画『天下覇道の剣』で初登場)りんと出会うまでは「力こそがすべて」という考えを持っており「邪魔する者は女子供でも容赦しない」。 (原作二巻では初対面にも関わらず、かごめを殺そうとした) 犬夜叉曰く「こいつは女一人殺すことくらい、何とも思っちゃいねぇ」。 だがその非道な性格や氷のように冷たい視線も、りんと出会ってからはあまり表に出なくなった。  ~武器~ 父親から受け継いだのは「一振りで百人を甦らせる」「天生牙」。もし父がその名前をつけていなかったら、刀々斎に「棺桶いらず」と名付けられるところだった。(ネーミングセンス最悪w) 他にも闘鬼神という刀があったが、奈落の分身の魍魎丸(もうりょうまる)との戦いで、折れるとわかっていながら無理矢理突っ込んだために折れた。 『折れた刀に未練はない。代わりを探すまで』と言っていたが、爆砕牙を入手するまで、自身の爪や天生牙を振るって戦っていたことから、本当は代わりを探す気はなかったのでは?と予想される。 ちなみに彼の容貌は父親譲りだ。 【犬夜叉との関係】 最初はただ『半妖だから』『一族の恥さらしだ』という理由でお互いに殺し合うほど、異母兄弟の犬夜叉を嫌悪していた。 (原作二巻で初登場した時から最悪な関係だった)
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