story*6

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もう秋山さんなんて知らないんだからっ!! 「許さない!!」 どうして私が怒っているかって?? そりゃもちろん秋山さんのことですよ 秋山さんったら 私の弱点ばっか攻めてくるんですよ!? 首だけは、絶対嫌なのに ほら、秋山さんってドSだから まぁ、ドSってよく分からないけど(笑) 攻めまくるってことでしょ?? それでさすがの私も怒ったんです 「ねぇ」 秋山さんが話しかけてくるけど 完全無視 「無視すんな」 それでも無視し続ける私 「怒ってんのか?」 そう言いながら、秋山さんが私の顔を覗き込んだ 話したくはなかったので 仕方なく私はコクンと頷いた 「何怒ってんだよ」 「話さないなら、無理にでも吐かせるまでだ」 そう言って秋山さんは私を ソファーに押し倒した とてつもなく顔が近い 「言わないとどうなるか分かってるよなぁ?」 え??し、知らないっ´` やっぱり話したくないから 首を傾げた 「ふーん。なら教えてやろうか?」 知りたくない!! 絶対攻められるもんっ!! というか、なんで怒ってる私が 逆に追い詰められなきゃいけないの?! そう思ったら また腹が立ってきて 秋山さんに掴まれていた手首に 力を入れてその手から逃れようと試みた けれど、上から 物凄い力で押さえ付けられた 「逃げんの?話すまで逃がさないよ?」 「話したら、この状況どうにかなりますか??」 しょうがないから口を開いた 「あぁ。話したら解放してやるよ」 「じゃあ話します。秋山さんってどうしてドSなんですか??」 「私、いつも攻められてばっかで。しかも今日は一番嫌な首触ってくるから」 「首嫌なのか。それはごめんな。でも攻められるのは仕方ないことだ」 「どうしてですか!?」 「俺がドSだーかーらー」 あぁーもう頭にきたっ`´ 「秋山さんなんて「嫌い、とでも言いたいのか?」 ううっ図星 「お前は,俺に勝てないの」 「そんなぁー」 「せいぜい頑張りな」 もう!!秋山さんの 意地悪ー いつか絶対勝ってみせるもん!! end☆ ―――――――――――― 1日で二回目の更新。 やふーヾ(^ω^)/ なんか、マンネリ化してません?話が。 まっ、いっか←だめだろ 秋山さんはやっぱりドSですねー もう秋山さんのドSっぷりが好きなんです。 やばいー(*/ω\*) まとまりないですが これでさよならー★
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