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(かーわいー)
竜「ほら、早く教科書開いて、真面目に授業受けろよ///」
竜は教科書を開いて、照れ隠しをした。
隼「…ねー竜ちゃん。」
竜「なに」
隼「ここ読めなーい」
オレは竜の教科書を指差し、顔を近付けた。
竜「え、どこ」
隼「こーこ。」
竜「分かんな…」
竜の言葉を遮り、口付けをした。
竜「…ｯ///」
隼「教科書で隠したからバレてないよ♪」
竜「そゆ問題かよ…///」
隼「文句ある？ｗ」
竜「…あるよ」
隼「え？」
竜「１回じゃ…やだ…///」
顔を真っ赤にして、小さく言った。
隼「しょうがないお姫様だなあ♪」
竜「ん…///」
教科書で隠したキスは蜜の味がした。
隼「あまーい♪」
竜「朝飯のハニートーストのせいだろ//;」
朝飯もかわいいなｗ
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