好き。/仁亀

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それから、約1年が経とうとしている ―番組収録― 聖「なー、亀~」 仁「ちょっ、亀は俺の…」 聖「え?」 ハッ… (…そうだ、そんなこと言ったら…) 俺は亀を見た 仁「か…亀は俺がいじめんのー(笑)」 聖「なんでお前が決めんだよっ」 (よかった…スタッフも笑ってくれた…) …ほんとは「亀は俺のもの」って別に言っても俺はどうでもよかった。 このあとスタッフや事務所になんて言われようと別によかった だけど… 亀の表情が曇っていくのは見たくなかった 俺の言葉の1つ1つを気にしてる _
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