二度目のバレンタイン/隼竜
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竜「チョコレート…ってこと?」 隼「そうそう」 竜「いや…」 隼「なにやってんの!?バレンタインデーは明日だよ!?」 竜「あー、だな」 隼「まっ、まさか…(今年はあげねーよ的な…!?)」 竜「なにその顔(笑)」 隼「分かった!今年は俺から渡してやる!!」 竜「は?」 俺はビシッと指差して、家に走って帰った 竜を残して。 竜「なんだ?」 _
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