二度目のバレンタイン/隼竜
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竜「隼人…?」 隼「あっ竜、あっあれか、俺具合大丈夫だから、じゃあな!」 竜「え、ちょっ…」 俺はまた竜を置いて屋上を出た 竜…心配してくれたんだろうな チョコのこと。 だって昨日思いっきり、楽しみにしとけ的なこと言っちゃったし… 隼「どうしよ…」 こんな調子で、 今日1日竜とは接しなかった 隼「いつ渡そう…」 _
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