二度目のバレンタイン/隼竜

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あーほら、気付けば放課後になってるし! 教室と屋上を行き来しすぎて時間の感覚なかったし! 隼「…もう渡せねーかも」 すると、 ガチャ… 竜「隼人…」 隼「りゅ、竜…」 俺はまた屋上を出て行こうとした 竜「待てよ!」 隼「……………」 俺はピタッと止まって動けなくなった バレンタインマジック!! 竜「なんで避けんの?」 竜の声が…泣き声だ _
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