バレンタイン/仁亀

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亀「渡したいものってなに?」 仁「んー、はい」 俺は亀にジュースを渡す 亀「これ?」 仁「うん、それマジうめぇから」 亀「仁の味覚は信用できないよ(笑)」 亀はジュースを飲んだ 仁「…どう?」 亀「ん…うまい」 仁「だろ~」 亀はそのジュースを飲んでいく 亀「これアルコール入ってない?」 仁「なんで?」 亀「なんか、あっつくなってきた…」 そう言う亀の顔はほんのり赤くて 亀「んー…、横なるね…」 亀はゴロンと寝転がった _
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